スパンソーには、メタルソータイプもございます。
一般的には、粘り気があるステンレス系は超硬(チップソー)が向いているのに対し、鉄系の切断には、メタルソーが向いているといわれます。
(もちろん、メタルソーではステンレス系が切れないという意味ではありません。)
スパンソーは、通常の金属用丸鋸刃と違い、「Breakless Technology」を用いた加工をしていますので、再研磨は弊社指定先へご依頼下さい。
切断面の画像はこちら。乾式でメタルソーを使っても、極薄の角パイプを全く歪めることなく綺麗に切ることができます。メタルソー再研磨は、弊社製品に限らず、他メーカーの製品にも同じ技術を用いた加工が可能ですので、ぜひご活用ください。